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「チーム・バチスタの栄光」の事を書く予定だったが
さすがに読み切れなかった。チクショー。
「呪われた町」が再読とはいえ長いから時間食ったー。

なのでいきなりアカギとホルモンの話でも。

アニメ版「アカギ」第一期（だっけ）エンディングに使われた
マキシマムザホルモンの「アカギ」。
すごく大好きな歌なのだが
実は聴くと泣けるのでめったに聴かないんである。
福本好きだという亮君 の書くアカギの解釈。
それが自分の中のアカギとえらくシンクロして
どうにもぐっとくる。

特に

燃え上がって上がって アガって逝け
オレは何故 何故行く?
それはオレの影
鳴り止まないオレの風

のところがキツい。

私はアカギという人間の生き様に強く憧れながら
同時にその孤高、自分に依る事を貫き通した
その純粋すぎる姿を
すごくせつないと思っているらしい。

どうも「アカギ」を聴くとその部分が刺激されて駄目だ。

日本でホルモン聴いて涙ぐんでる人間って
私くらいのような気もするが
まあいいよね。

あ、でもけっこう「シミ」だって泣けるしな。
どのくらいいるのかな。
ホルモン聴いて泣く人口って。